【vol.1】ぼくは勉強ができない
どうもこんにちは!!そして初めまして!!
バンクーバー在住の15歳、男子です!せんっていいます。
今回はぼくが読んだ本、「ぼくは勉強ができない」山田詠美 について自分なりに紹介したいと思います!!
【目次】
- 理由
- 目的
- 学び、気づき
- ネクストアクション
- メモ
- 感想
【理由】
- シンプルに日本語の面白い本(小説)を読みたかった。
-
ぼくが尊敬する"AKIOBLOG"さんが紹介していたから。
- 頭を良くしたかったから。
- AKIOさんが特に"高校生"におすすめしていたから。
【目的】
- なぜAKIOさんが紹介していたのか知るため。
- カッコいい高校生は何か知るため。
- 読書を好きになるため。
【学び、気づき】
- 外面だけを磨くのはカッコ悪い。
- 学校の勉強だけで学べないものはいっぱいある。
- 常識は人によって違う。
- 定義は周りが決めるのではなくて自分で決める。
- 昔は未成年がバーで気軽に飲めた。
【ネクストアクション】
- 自分で物事を判断するようにする。
- 周りの常識にとらわれず、自分の価値観を追求する。
- 相手のことを尊重する。
- 自分を磨く。
- 今しか出来ない事、自分がしたい事をやる。
【メモ】
”「手を抜かないというのは、そのやる気を隠す段階まで進む事だ。」
”「自分の現在は、常に未来のためのものだ。」
他の響いた文メモするの忘れた〜...
【感想】
- 「ぼくは勉強ができない」は、読書嫌いだったぼくを小説の世界に導いてくれた本になりました。今まで、ぼくは(自分で言うのも難ですが)いわゆる成績優秀者、真面目な人でした。スポーツ(陸上)はするので陽キャとも絡みますし、ガリ勉っていうほど勉強もしません。でも、この本で書いてあったこと(女子と遊んだり、学校サボったり、酒飲んだり)はしてきませんでした。別に勉強するのが悪いとは思いませんが、この本に出てくる時田のように”カッコいい”人生を送れるように頑張りたいと思わせてくれる本でした。読んだ事ない人は是非読んでみてください!!