せんの読書感想ブログ

バンクーバー在住15歳男子が読んだ本を自分なりに紹介していく。

【vol.1】ぼくは勉強ができない

 

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どうもこんにちは!!そして初めまして!!

 

バンクーバー在住の15歳、男子です!せんっていいます。

 

今回はぼくが読んだ本、「ぼくは勉強ができない」山田詠美 について自分なりに紹介したいと思います!!

 

 

【目次】

 

  1. 理由
  2. 目的
  3. 学び、気づき
  4. ネクストアクション
  5. メモ
  6. 感想

 

【理由】

  • シンプルに日本語の面白い本(小説)を読みたかった。
  • ぼくが尊敬する"AKIOBLOG"さんが紹介していたから。

    www.youtube.com


     

  • 頭を良くしたかったから。
  • AKIOさんが特に"高校生"におすすめしていたから。

 

【目的】

  • なぜAKIOさんが紹介していたのか知るため。
  • カッコいい高校生は何か知るため。
  • 読書を好きになるため。

 

【学び、気づき】

  • 外面だけを磨くのはカッコ悪い。
  • 学校の勉強だけで学べないものはいっぱいある。
  • 常識は人によって違う。
  • 定義は周りが決めるのではなくて自分で決める。
  • 昔は未成年がバーで気軽に飲めた。

 

ネクストアクション】

  • 自分で物事を判断するようにする。
  • 周りの常識にとらわれず、自分の価値観を追求する。
  • 相手のことを尊重する。
  • 自分を磨く。
  • 今しか出来ない事、自分がしたい事をやる。

 

【メモ】

「手を抜かないというのは、そのやる気を隠す段階まで進む事だ。」

 

「自分の現在は、常に未来のためのものだ。」

 

他の響いた文メモするの忘れた〜...

 

【感想】

  • 「ぼくは勉強ができない」は、読書嫌いだったぼくを小説の世界に導いてくれた本になりました。今まで、ぼくは(自分で言うのも難ですが)いわゆる成績優秀者、真面目な人でした。スポーツ(陸上)はするので陽キャとも絡みますし、ガリ勉っていうほど勉強もしません。でも、この本で書いてあったこと(女子と遊んだり、学校サボったり、酒飲んだり)はしてきませんでした。別に勉強するのが悪いとは思いませんが、この本に出てくる時田のように”カッコいい”人生を送れるように頑張りたいと思わせてくれる本でした。読んだ事ない人は是非読んでみてください!!

 

 

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